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2016/9/13 新技術開発センター

 
『部門業績評価制度の構築のポイント』



<本セミナーの特色>
  我が国の仕事の進め方は「集団主義」と言われています。グループで仕事を進めていくのには長けているのですが、グループの業績を掴むことには長けていません。業績の把握は個人になってしまうのです。
 野球に例えて言えば、野球はチームが勝つことが目的です。プロ野球ではチームがリーグで優勝し、日本シリーズで勝って日本一になることが目的です。チームの中の選手はチームの勝利に向けて貢献することが求められています。打者であれば打率、本塁打数、投手であれば勝利数、防御率等個人の業績を表す指標はありますが、やはり目標とするものはチームの勝利であり、優勝です。
 人事の分野ではこの関係が忘れられているのが不思議です。チームの勝利には関心がなく、個人に対する関心が高いのです。個人の打率、本塁打数を問題にし、これに基づく年俸を問題にするのです。これが不思議とも思われないで、まかり通っているのが現状です。我が国の人事の専門家は個人の業績評価や能力評価には関心を示すのですが、部門の業績を評価することにはほとんど関心を示さないのです。
 本セミナーは、この不思議さに気づいてもらい、どのようにすれば納得的な部門業績評価制度を構築することができるかを習得していただくセミナーです。
 部門業績評価制度は、次の7つのステップを踏んでしっかり構築していくのがポイントです。@部門業績評価の対象部門・評価期間、A部門の目的の設定、B部門業績評価要素の設定、C部門業績評価項目の設定、D部門業績評価項目の定義、ウエイト、評価基準の設定、E部門業績評価制度の運用F部門業績評価結果の運用です。この7つのステップを具体的・実践的に説明します。
 最後に、講義で学んだことを自社に当てはめてみた場合どうなるのかを演習で体験していただきます。

開催日 :
平成28年9月13日(火)
時 間 :
10:00 〜 17:00
主 催 :
株式会社新技術開発センター
会 場:
株式会社新技術開発センター
東京都千代田区一番町17の2
TEL 03-5276-903
講 師 :
(株)河合コンサルティング 代表取締役
河合 克彦 氏(かわい かつひこ)
講 義 :
T 今、なぜ部門業績評価なのか
 1 評価の納得性を高めるための「評価の仕組み」の要件
 2 人事を強化する部門業績評価
 3 現在多くの企業で行われている部門業績評価の位置づけ
 4 部門業績評価の周辺 バラバラ
 5 部門業績評価によって有機的に結合
 6 部門業績評価のポイント

U 成果(業績)とは
 1 「企業業績」「部門業績」「個人業績」の関係
 2 部門の業績
 3 個人の業績

V 間接部門の損益計算
W 部門業績評価制度構築の7つのステップ
 1 ステップ1 部門業績評価の対象部門・評価期間
 2 ステップ2 部門の目的の設定
 3 ステップ3 部門業績評価要素の設定
 4 ステップ4 部門業績評価項目の設定
 5 ステップ5 部門業績評価項目の定義、ウエイト、評価基準の設定
 6 ステップ6 部門業績評価制度の運用
 7 ステップ7 部門業績評価結果の運用

X 部門業績評価制度がうまく機能する人事制度
 1 個人業績評価に部門業績を組み込むやり方
 2 能力主義では部門業績をどのように組み込むか
 3 役割主義では部門業績をどのように組み込むか
 4 成果主義では部門業績をどのように組み込むか
 5 トライアングル人事システム

【演習】 部門業績評価制度の設計
 1 部門の選定
 2 部門の目的の設定
 3 部門業績評価要素の設定
 4 部門業績評価項目の設定


 
           
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